【レビュー】Dragon’s Dogma: Dark Arisen
ー色褪せない王道ファンタジーの名作ー

レビュー

今回はドラゴンズドグマ2発売前のタイミング&各種プラットフォームでダークアライズンがセールされているという事で本記事の方を執筆致しました。2が発売前のタイミングだからこそ、前作である本作に一度触れてみるのも面白いのではないでしょうか。

また2の発売後であったり、セールが終わっているタイミングで本記事を閲覧された場合でも、ダークアライズンは2013年発売と古いゲームなため、セールされる機会は多いですし、2を遊ぶ前のお試しとしても最適なゲームだと思うので、ぜひ本記事の方を参考にしてみてください。

ゲーム名Dragon’s Dogma: Dark Arisen(ドラゴンズドグマダークアライズン)
ジャンルアクションRPG
プレイ人数1人
プレイ時間目安そこそこサブクエ遊びつつメインストーリークリアで40~50時間前後
※エンドコンテンツ有
販売形態Nintendo Switch、PlayStation、Steam、Xbox Series X/Sなど
価格4063円
※Steam版がセール時に650円
 PS版やSwitch版がセール時に487円
参考URLPS
https://www.playstation.com/ja-jp/games/dragons-dogma-dark-arisen/
Switch
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000009786.html
Steam
https://store.steampowered.com/app/367500/Dragons_Dogma_Dark_Arisen/?l=japanese

①ポーンの存在

個人的にドラゴンズドグマの最大の魅力というとここに尽きると思います。ポーンとはAI操作の味方キャラクターの事で、本作はプレイヤー1名(操作キャラ)+自分のポーン1名+他プレイヤーや野良のポーン2名の4人パーティが基本となっています。

ポーンはAI操作らしく融通利かない場面も多いのですが、基本的にプレイヤーの冒険補助を行ってくれるキャラクターとなっており、性能面ではプレイヤーキャラと殆ど変わらない存在となっているため、非常に強力な味方となっています。

↑例えば戦闘シーン。中心で魔法を撃っているプレイヤー以外はAI操作。
都度都度状況報告や攻撃すべきポイントを教えてくれる他、プレイヤーの命令や状況に合わせて戦う。

↑ポーンでもう一つ特徴的なのが性格や知識の育成。
プレイヤーの行動に応じて性格や知識量が変化する。性格でポーンの戦い方が決定されるほか、
モンスターに対する知識がなければ、そのモンスターに対して有効な戦い方をしてくれない。

↑ポーンは戦闘に応じて学習する。ただ戦うだけでは駄目で、相手に合わせて有効な手段を取らないと学習してくれない。

↑一緒に採取活動などもしてくれる。ポーンはユニークキャラが相棒枠になるゲームに比べると没個性的な面もあるが、
自分で見た目を設定出来たり常にプレイヤーをサポートしたりなど愛着は持てるように出来ている。

②多彩な戦闘

ドラゴンズドグマのもう一つ大きな特徴が、立体的で多彩な戦闘シーンが挙げられます。職業に応じて戦い方が変わってくるのは勿論、様々なシチュエーションも存在し、その時その時で全く違う戦い方が出来るのも魅力的となっています。

↑例えば頭にアーマーを付けたサイクロプスがいるのだが、このタイプの敵は頭まで掴んで登る事で外すように誘導出来る。なお動画だと兜を外す際に敵に掴まれてしまうが、タイミングを合わせて回避も可能。

↑シチュエーションによっては安全圏から一方的な攻撃も可能。このような掠め手も存在する。

↑落ちている火薬樽を投げたりなど周辺にある事物を戦闘に利用するパターンも

③王道デザインな敵達

剣と魔法の世界観としては全体的に敵のデザインが王道寄りなのも特徴的です。良くも悪くも奇をてらった敵というのは殆ど出て来ませんが、例えばキメラやハイドラと聞いて一般的に思い浮かべられる敵のデザインがそのまま出てくるイメージです。王道らしく見た目の格好良い敵も多く、すんなりとゲームの世界に浸かれるような世界観となっています。

↑モンハンと同時期に原案が出されたゲームという事もあり、部位破壊が存在するのも特徴的
キメラの蛇の尻尾を落としたり、ハイドラの頭を切り落としたりなど、まさにファンタジー世界のワンシーンを見れる。

④全てがスタミナに帰結する戦闘デザイン

ドラゴンズドグマにはMPの概念が存在せず、強力な物理攻撃にしても魔法攻撃にしてもスタミナを消費するようなデザインになっています。そのためドラゴンズドグマには基本的にガス欠の心配がありません。ガス欠の心配がない分、スタミナ消費量や技の発動時間などで差別化を行っており、魔法関係は棒立ちになりがちという欠点もあるのですが、状況に合わせてガンガン技を振っていけるようになっています。

⑤エンドコンテンツ有

ドラゴンズドグマは最初の頃はストーリー周回が実質的なエンドコンテンツだったのですが、ダークアライズンにパワーアップされた際に黒呪島というエンドコンテンツが新たに追加されました。この黒呪島には、本編では出てこないような新規の敵が数多く存在するほか、黒呪装備という強力ながらも確立入手な装備が存在し、この黒呪装備を求めて黒呪島を探索するのが最終的なエンドコンテンツとなっています。最終的に探索よりもダンジョン攻略に寄ってしまうのが人によっては好みは別れそうではありますが、世界を探索する本筋のストーリーの方も十分な量が存在するため、長く楽しめるゲーム性が特徴的です。

⑥地味ながらもリアルな細々としたシステム

ドラゴンズドグマにはまず調合システムが存在していて、これにより様々な薬などを作る事が出来るようになっているのですが、これに合わせて一部素材には腐敗の概念があり、調合を通して腐敗しないようにしたりといった事が出来ます。これ以外にはランタンを装備出来たり(燃料補給の必要有)など地味ながらも冒険している雰囲気の出るシステムの数々が存在しています。

↑雑多なアイテムから色々調合が出来たり(画像左)、ランタンを装備出来たり(画像右)など、細々としたシステムが色々存在する。

おわりに

以上がDragon’s Dogma: Dark Arisenの紹介になります。グラフィツク面などにおいては流石に時代を感じる所もありますが、ゲームシステムなどにおいては現代においても色褪せないものとなっており、特にソロプレイのアクションRPGでありながら複数人の仲間と一緒に冒険している雰囲気は、個人的にこのゲームの一番面白いポイントです。

色褪せない名作だからこそ、2を遊ぶ前にor2を遊んだ後でも一度本作に触れてみるのをオススメ致します。

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